きくちゆうき氏原作の100日後に死ぬワニをご存知だろうか?これがめでたいことに映画化されたのだが、色々と面白いことになっている。
新宿バルト9で上映されていたらしいが、まず座席表がこんなことになっている。
座席の予約で「100ワニ」を作る。
やった人は「これはみんな大爆笑やろうなぁ…w」とか思いながらやってそうですが、激サム。
そして時間が経ち、こうなった。
「100ウニ」
ごめんなさい、これはちょっとクスッとしちゃいました。←
要は不埒な輩が座席の予約を利用して悪質な嫌がらせをしているわけですが、そもそもなぜこれが成り立ったのでしょうか?一応話題作では?
ネットの情報を拾ってみるとこんな感じ。
- 総作画枚数300枚ぐらいの60分紙芝居
- 懲役60分
- 映画料金1900円をドブに捨てるかのよう
- それなら実際に1900円をドブに捨てた方がまだ有意義
- 初日興行収入、500万円
- 着席率、脅威の2%
散々な言われよう。
ここまで言われると逆にどんなものか気になってきます。
実は声優陣も豪華な俳優を起用しており、主人公のワニには神木隆之介氏を起用されている模様。
神木君の黒歴史になりそう。(ボソッ)